NIPTと安楽死 アジア編
アジアではNIPTが受けられるんでしょうか?
なんとなく日本の方が医療が進んでいると思われがちですが…。
結論から言いますと、NIPTができる国があります。
中でも、注目なのが、ベトナムで
国内で5年前から検査ができるそうです。
NIPTをほぼ全妊婦が受けられるそうです。
日本はアジアの中で、NIPTに消極的な分類です。
あれ、NIPTを受けられれば90%以上が中絶する国で、なぜ、NIPTに消極的なの?
ほぼ無宗教で、宗教上の理由もないのに。
障碍児が減ると困る…
国民を、無視した黒い闇がありそうですね。
日本は、NIPTが受けられると周知されただけです。
全妊婦が受けられるわけではありません!!
ベトナムでは、
中絶方法も堕胎薬による初期中絶が多いようですね。手術は全妊婦の1%ほど。
日本でも妊婦の負担が少ない中絶薬が一般的になればいいですね。
初期に中絶できる人が増えれば、
新生児を遺棄する事件も減るかもしれません。
《NIPT実施、中絶あり》
韓国、ベトナム、中国、台湾、タイ(上座部)、インド、シンガポール
《NIPT消極的、中絶消極的》
日本
《NIPT実施なし》
ミャンマー(上座部)、フィリピン(カソリック)、インドネシア
NIPTって、アメリカとかヨーロッパとか
日本よりも進んだ医療を受けられる国だけでやっているかと思ってました。
でも、アジアの方が日本より全然進んでる国があるんですね。
日本でも、NIPTを受けるか受けないか国民が選択できるといいですね。
中絶薬の普及もしていくといいですね。
個人的には、国の重要な問題だと思うので、NIPTも中絶も出産も公費になるといいです。
日本では、産科医の力が強すぎて、利権しか考えられていないように感じるのですよ。